髪は死んだ細胞の集まりで、血管などから栄養分を取り込むことは不可能なうえ、自然治癒力もなく、ダメージを受けると広がってしまうばかりです。まず、髪のダメージを与える原因について調べてみました。
重なり合って内部を守るキューティクルが何らかの刺激でめくりあがるなどキューティクルの層が乱れると、光が乱反射しツヤが失われてしまいます。それだけでなく、キューティクル層の乱れた隙間から髪内部の水分・脂分・タンパク質が流出し空洞に。
この空洞に光が乱反射するためツヤはなくなるうえ、脂分などの流失によりしなやかさやなめらかさが失われます。
キューティクルそうを乱す原因は・・・
また、地肌も重要。何といっても髪の工場がある場所なのですし、髪を保護する皮脂を分泌してくれるところですから。そんな地肌にも紫外線は容赦なく降りそそぎます(何もしなければですが)。
しかも、頭皮は身体の他の部分より3倍も汗っかきなのだそう。汚れはもちろん、髪を作る細胞にダメージを与える要因がいっぱいなのです。
例えば皮脂などの汚れが落とし切れていないと、地肌のターンオーバーが乱れてフケやかゆみ、炎症を引き起こし、元気な髪が作られなくなるとか。シャンプーやリンスなども地肌に残るとよくないそうです。また過剰な皮脂の膜は髪の成長の妨げに。脂漏性皮膚炎は抜け毛の原因になるとも言われています。
ダイエットのような栄養の偏った食事も、髪を作る細胞に送られる栄養が足りなくなり、髪のダメージにつながりますし、睡眠不足など悪い生活習慣は、お肌と一緒で新しい細胞が作られるのを邪魔しますから、当然髪にも影響します。
ダメージを少なくする方法は、
などですが、シャンプー選びも重要になってきます。美髪は目を引く大事なパーツですから、正しいお手入れを知って美髪を作っていきたいですね。